お米市場

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お米の品種改良

Posted at 06/12/27

お米の品種改良というのは、新しい米の品種を作ることです。なぜ、新しい品種をつくるのでしょうか。それは、いままでのお米よりもおいしくて、寒さや病気に強く、栽培するのが楽な品種を作ろうとしているのです。

実際に品種を作るには、まず、性質が違う品種同士をかけあわせ、その子ども、孫、ひ孫たちを作り出して、その中から、性質のすぐれたものを選び出します。これを、選抜といいます。

選抜されたものをテストにかけます。このテストには、寒さに強いか弱いかを調べる「耐冷性検定試験」、いもち病という病気に対する抵抗性を調べる「いもち病抵抗性検定試験」、お米がどれぐらいとれるかを調べる「生産力検定試験」、おいしいかどうかを調べる「食味テスト」、そして、新しい品種として、ふさわしいかどうかを決定する「奨励品種決定試験」など、さまざまなテストに合格して、はじめて品種になるのです。

現在も、冷害、乾燥、味、生産性など、地域の気候に合わせてさまざまなお米の品種改良が行われています。

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